熊野市観光名所
熊野大花火大会 毎年8月17日
民泊くまのから車で、 国道42⇒国道311⇒県道40号 車で約50分 24.8㎞ 無料駐車場30台
鬼ヶ城 (吉野熊野国立公園)
民泊くまのから西口側は約900mで釣りに向いています。
東口側は2.2㎞で、浸食した岩が見られます。



七里御浜海岸
熊野市から紀宝町に至る約22km続く日本で一番長い砂礫海岸「七里御浜」は、「世界遺産(浜街道)」「日本の渚百選」に選ばれた美しい海岸地域です。その昔、熊野詣でをする人々にとっては「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから「巡礼道」とも呼ばれ、信仰の道としての役割を果たしていました。海岸には、熊野川を経てたどり着いた様々な種類の石を見ることができます。また、春から夏にかけてアカウミガメが上陸する地として知られています。

熊野古道(松本峠)
2004年に世界遺産に認定された、熊野古道の一部です。
民泊くまのから入口まで、約1.9㎞です。
国道42号線大泊海岸交差点の処から入ります。
100mほど東側に駐車場があります。
夏でも横に沢が流れていて、涼しく感じます。
上り口に杖を用意していますので、足腰に自信のない方はご利用ください。
このまま反対側の木本町側に出るルートと、東屋の見晴台を通り鬼ヶ城センターに出るルートがあります。


獅子岩
熊野灘に向かって吠える獅子の岩
世界遺産、そして天然記念物及び名勝「獅子岩」は、地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ約25m、周囲約210mの奇岩です。昔から南側に位置する神仙洞の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)と呼ばれ、井戸川上流に位置する大馬神社の狛犬として敬愛されていました。このため、大馬神社には今も狛犬が設置されていません。毎年8月17日に開催される「熊野大花火大会」では、多くのカメラマンが集まる絶好の撮影スポットとなります。 民泊くまのから約1.1㎞近くに喫茶があり、夜になるとポルターガイスト現象が起きるため、夜の営業はしていません。他にも心霊スポットがあります。

花の巌神社
神々が眠る日本最古の地・花の窟
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。(2月2日・10月2日)神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。
道を挟んだ西側に「道の駅 お綱茶屋」が平成24年4月20日にオープンしました。おだんご・軽食・お土産が有ります。乗用車13台、バス2台駐車可能です。 民泊くまのから約1.8㎞
大泊海水浴場
約300mの砂浜です。(2018.07.01海開き)
シーズンオフは、サーフィンをしている方が見えます。ジェットスキーをすると、警察に通報され船舶免許の提示を求められます。
民泊くまのから約1.8㎞です。

井内浦海岸
「ダイビングリゾートくまの灘」として開発されましたが、熊野市が力を入れない観光スポットなので力を入れたい所です。
岩場を過ぎると砂地です。深いところで水深20数mで、岩礁もあり初心者には最適なダイビングスポットです。シュノーケリングにも向いています。私も数回ダイビングしたことがありますが、エントリーが容易な所です。 民泊くまのから約6.5㎞です。

新鹿海水浴場
大泊海水浴場の約倍の600mほどの砂浜があります。
両端に川が流れています。(2018.07.01海開き)
大泊ICから新鹿ICを利用して、約7.1㎞の17分ほど掛かります。

楯ケ崎
楯ケ崎は、高さ70m・周囲600mの大岸壁で、まっすぐな無数の柱が連なったように見える「柱状節理」と呼ばれる地形が特徴です。周辺には奇岩・巨石や貴重な植物体系が多くみられることから、吉野熊野国立公園・特別保護地区に指定されています。日本書紀などに記された神武天皇東征の際には、この付近に上陸したと考えられており、千畳敷には記念碑が建てられています。(但し、伊勢湾台風で流失)楯ケ崎の裏手には高さ170mを誇る「海金剛」があり、ここは海上遊覧船からしか見ることができない大迫力の見事な絶壁です。船で見に行くのが一番ですが、二木島駅から5㎞歩くと到着します。小学校5年の遠足コースでした。遊覧船有り(3000円~)

ほたるの里 大井谷
昔は熊野市街地の西川でもボタルが沢山見られました。今は熊野市の外れ、山の沢まで行かなくては沢山の蛍に会えません。
五郷町の大井谷では、ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメホタルなどのホタル鑑賞を楽しむことができます。5月下旬から6月下旬にかけ、ホタルが飛び交う光景は神秘的です。毎年多くの人々がホタルを見にくるスポットです。途中昔ながらの縦長トンネルがあります。42号線⇒309号線⇒169号線⇒市道
現場近くからは車のライトで蛍が逃げるので、徒歩で行きます。
丸山千枚田
熊野市の丸山地区には小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれます。その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。2018年は台風21号で稲の何割かが倒されました。
2018年9月9日(日曜日)に稲刈が行われました。
米は一般的な米より少々高いが美味しいです。(5㎏ 3,500円)

丸山千枚田虫おくり
紀和町丸山区の伝統行事「丸山千枚田虫おくり」を2018年 は6 月 9 日土曜日開催され、過去最高の約1000人が訪れました。(主催者発表)
17 時 30 分 アマチュアバンドU-street 路上ライブ
18 時 00 分 1,340 本のキャンドルに点灯
18 時 20 分 キャンドル文字『丸山千枚田』に点灯
19 時 00 分 『虫おくり行列』
20 時 00 分 北山砲
20 時 30 分 終了
『虫おくり行列』には、『丸山千枚田虫おくり提灯』 (1,000 円)を購入いただいた方が参加できます
赤木城跡
赤木城は1588年~頃に付近の北山一揆を取締るために、豊臣秀長の家臣であった藤堂高虎が築城したものです。城跡は天正期の遺構をきわめて良好な姿で残しており、近代城郭を原型を示しています。藤堂高虎は築城の名手とうたわれおり、築城当時の原形を残した城跡は全国でもまれで、大変貴重とされています。赤木城跡の主郭には桜があり、花見の名所として知られ、また、朝もやに浮かぶ城壁は天空の城と呼ばれています。
桜の時期と雲海の時期が、写真撮影に向いています。
2018年台風21号で桜の木が1本倒れました。
無料駐車場30台、公衆トイレ・近くに自販機有ります。

瀞峡 小川口乗船場
瀞峡に行くには始発の志古から乗るより、 小川口から乗船する方が景観もよくてお安く乗れます。小川口までは普通の川を上るのと同じです。
小川口~瀞峡~小川口(約1時間)瀞流荘から乗車口約500m
<料金> 大人 2,260円 (途中乗船)
小人 1,130円 (途中乗船)
小川口出船時刻 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00発
民泊くまのから 国道42号⇒国道311号 約24.8㎞ 40分
広い駐車場が用意されています。 (トイレの設備がありません)

ボルタリング
熊野市紀和町湯ノ口の「夕日の丘公園」で2017年9月23日~24日の両日「Red Bull ASURA」開催
三人一組のチーム対抗で、山形、東京、大阪、福岡の各予選を勝ち抜いた十二チーム三十六選手が参加。難度の高い順にオープン、ミドル、ファンの三階級があり、階級ごとに用意された十種類のルートを登った数を競った。
北山村筏下り
熊野市と隣接している北山村の筏下り (日本で2か所)
5~9月の運行に関しては、4月1日~予約受付開始
休業日(土・日・祝日)の場合は翌営業日となります。
10歳から75歳までの健脚な方 が乗車出来ます。
1名 6,000円(小学生は半額)
※8月のみ 1名 7,000円(小学生は3,000円)
予約金は、大人2000円(小人1000円)×人数です。
2018年 定期運航 (第1便 10:40 第2便 13:00)
5月 土・日・祝
6月 土・日
7月 金・土・日・月・火・水・祝
8月 金・土・日・月・火・水
9月 金・土・日・月・火・水・祝
第1便受付時間 9:00~10:20
第2便受付時間 11:30~12:40
市道⇒県道34号⇒国道169号線 25.2㎞ 約50分

木津呂
熊野市の西の端新宮市の境にあります。昔はパンガーローが有り、テニス部等の合宿等が行われていました。私も2度学生時代訪れました。現在の住民は一桁です。
市道⇒311号⇒市道約5.5㎞ 注意、大雨が降ると木津呂に行く道が遮断されている時が有りますので、熊野市建設課で確認後行かれる方が良いです。(0597-89-4111)
学生時代に部活のキャンプ地として利用しました。肝試しには必見です。当時はジェット船も途中乗船が可能でした。
この写真の撮るには、和歌山県側から往復4時間以上の山登りが必要となります。 (パワースポットと言われています)

熊野速玉大社
世界遺産「熊野速玉大社」 熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐神とされ、
熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる。
また、この速玉之男神の名から神社名がつけられたといわれる。
熊野夫須美大神は伊邪那美神とされる。
もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、
いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。
神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ。
民泊くまの から22.4㎞ 約45分

熊野那智大社
那智の滝|那智勝浦町観光協会
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の一つです。
落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻で、大晦日にはライトアップも行われます。
銚子口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて流れ落ちるところから、「三筋の滝」ともよばれています。
毎年7月9日と12月27日には、古来からの神事にのっとり、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、「御滝注連縄張替行事」が行われます。
紀勢自動車道路、新宮から那智勝浦IC無料区間、
民泊くまのより43㎞ 約86分

熊野本宮大社
歴史を遡ると、古代本宮の地に神が降臨したと伝えられています。
三本の川の中州にあたる聖地、大斎原に社殿が建てられたのは、飛鳥時代(615年)のことでした。奈良時代には仏教を取り入れ、神=仏としておまつりするようになります。
平安時代になると、皇族・貴族の間に熊野信仰が広まり、京都から熊野古道を通って上皇や女院の一行が何度も参拝に訪れました。
室町時代には、武士や庶民の間にも熊野信仰が広まっていました。男女や身分を問わず、全ての人を受け入れる懐の深さから、大勢の人が絶え間なく参拝に訪れる様子は「蟻の熊野詣」と例えられるほどでした。
民泊くまの から48㎞ 約96分 R42(橋本交差点右折)→R168
木本神社 例大祭
毎年10月第二日曜日に9時から10時過ぎまで行われます。
そのあと神輿渡御が行われ、各町の山車が木本町を周ります。
「民泊くまの」の前を夕方通過します。
お勧め観光コース
①吉野熊野国立園コース 獅子岩→華の巌神社→鬼ヶ城/猿渡 (移動距離約6㎞、所要時間約1時間30分)
②吉野熊野国立園山越コース 獅子岩→華の巌神社→熊野古道松本峠→鬼ヶ城/千畳敷 (移動距離約8㎞、約2時間 健脚者)
③丸山千枚田~瀞峡コース 丸山千枚田→赤木城跡→瀞峡小川口乗船上 (移動距離約33㎞と船舶、所要時間約3時間40分)
④鬼ヶ城~楯ヶ崎海上コース 松崎港~鬼ヶ城~がまの口~楯ヶ崎~海金剛~松崎(移動距離約2㎞船舶:所要時間約70分、)
⑤ほたるの里大井谷見学コース 往復約40㎞ 期間限定
◆「民泊くまの観光案内ガイド」が別途あります。◆
■熊野市観光公社 観光ガイド料・・・基本1箇所5,000円(案内時間45分~1時間30分)但し、2名~25名まで、25名以上の場合は2名以上の案内人になります。
主な案内観光地・・・・花の窟、産田神社、松本峠、丸山千枚田、赤木城、紀和鉱山跡(選鉱場・トロッコ)など





